帯芯やさらしなど和装に使うもめん製品を扱っています

ごあいさつ

株式会社マルケーオガワは京都御所南にて50年以上続けている綿製品卸の会社です。
法人設立以前に遡ると安政3年(1857)に太物呉服卸商、「小川商店」として京都の高倉三条下ル丸屋町に創業致しました。
その後、昭和4年(1929)に「合名会社小川真三商店」として社名変更を経て、昭和44年(1969年)に現在の「株式会社マルケーオガワ」として法人設立致しました。

現在でも着物の帯に使う帯芯やゆかた、手ぬぐいなどを取り扱う呉服問屋として京都を中心に全国のお得意先様からお引き立て頂いております。
時代の流れとともに弊社の役割も変わってきていますが、京都の呉服業界の発展と保存を考えた経営努力はもちろん、地域のお祭りや行事参加等を通して地元に密着した企業でありたいと考えています。