ちから帯芯
上質で機能に優れたものをプロの目で選んだ帯芯のシリーズです
帯地とのズレを防ぐ起毛芯や、夏物の薄い帯地の「透け」と相性のいいカラー帯芯、また冷涼感を重視した夏用のメッシュ帯芯など、帯地の色や使用シーン、好みに合わせて、理想の帯を仕立てられるよう、常時30種類以上の帯芯(綿)をご用意しております。
販売単位について
1本からご注文頂けますが、お得な10本セットや10本続き(1丸)などでもご用意させていただきます。
種類
綿芯(袋帯用/名古屋帯用)/黒共帯用芯/カラー帯芯(10種類)/絹織込芯(袋帯用/名古屋帯用)/ラメ芯など
帯芯とは
帯地と帯芯を仕立てることで「帯(おび)」になるのですが、帯地には様々な種類があるので、その仕上がりや締め心地を調整するために適した帯芯を選びます。
帯芯とは着物の帯に入れる芯地のことです。
帯には大きく袋帯と名古屋帯がありますが、帯芯にも袋帯用、名古屋帯用、夏物の帯用などがあり、季節や帯の種類、色味によって適したものを選ぶ必要があります。
帯芯の種類
綿芯
帯芯の中でもいちばんスタンダードなものが綿芯です。
通気性や強度のバランスがよく、硬さや厚さのバリエーションが豊富で、昔から好まれて使用されています。
また夏用のメッシュ生地や、帯地とのズレを予防する起毛のもの、帯地の透けを考慮したカラー帯芯などがあり弊社で様々な種類を扱っています。
絹芯
絹芯は高級感があり、綿芯に比べ軽いという利点があります。
帯地も絹で作られることが多いので、帯芯も絹がいいといったニーズもあります。
弊社では綿芯と混織(こんしょく)したものや、次に紹介する不織の芯を少しだけ扱っています。
不織布芯
織物の綿芯・絹芯と違い、織らずに接着や絡み合わせることで帯芯にしたもの不織布芯と呼びます。
ポリエステルを使ったものが多く、軽くてリーズナブルな面もありますが、強度や通気性の面、また帯の仕立てという大切なイベントの際にはあまり使われません。
帯芯の重要性
帯芯は帯地の中に入れるため見た目では分かりにくいものですが、締め心地や強度を大きく左右する重要な要素となっています。
このページに来られたということは「帯を大切にしたい」という気持ちをお持ちであると思います。
是非とも帯芯の重要さを知って頂き、素敵な帯を仕立てる際は、お役に立て頂ければと考えています。
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担当:小川晃平
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